リード文の大切さがわかります!
そんな教材が小川善太郎(たろお)氏の『ユーザー目線ライティング』です。
ほとんどの人が知らない教材だと思います。
結論からいうと、私は買って良かった教材なので、ユーザー目線ライティング(小川善太郎氏)の感想・レビューについての記事です。
すぐにでもどんな教材か知りたいあなたは、こちらからご覧ください。
目次
ユーザー目線ライティング(小川善太郎氏)とは?
ユーザー目線ライティングとは、人間心理を理解して、相手の心に言葉を届けるライティングのようで、動画形式のライティング教材です。
しっかりとユーザーの気持ちに寄り添うライティング、すなわち『ユーザー目線』を理解します。
ユーザー目線ライティングの主な内容
ユーザー目線ライティングの内容としては、本編に追加コンテンツ、補足の構成です。
本編は以下となります。
- 第1章:読者のニーズ
- 第2章:記事タイトル
- 第3章:リード文
- 第4章:本文
- 第5章:ブログ設計
- 第6章:ライバル
- 第7章:ターゲット
- 第8章:稼ぎやすいジャンル
- 第9章:行動を促すライティング
- 第10章:成功する秘訣
さらに、『追加1:ライティングをどこまでこだわるべきか?』、『追加2:ユーザー目線ライティング~応用編~』、補足の添削動画があります。
ノウハウ提供者の小川善太郎氏とは?
ユーザー目線ライティングのノウハウ提供者・販売者は小川善太郎さん(ココデフィールド合同会社の代表)で、ブログや情報販売、コンサルなどの実績があります。
2016年には1つのオウンドメディアで月間アクセス150万PVを達成したように実績もある方です。
ユーザー目線ライティングの値段
ユーザー目線ライティングの値段は22800円です。
ただ、過去に値上げしたことがあるので、いつまでこの値段かはわかりません。
ユーザー目線ライティングの感想レビュー
ユーザー目線ライティングを購入すると、ユーザー目線ライティング購入者サイトという購入者専用サイトがあります。
主に『はじめに』と『第1章~第10章』の本編、追加2本、『添削動画の学び方』、添削7本の合計21本で、約4時間30分(270分)くらいの動画です。
本編については動画で使用しているPDFファイルもあります。
とにかくユーザー目線を意識することが大切だとわかる教材です。
本編については、アフィリエイト経験者は復習となる部分も多いかもしれませんが、初心者にとっては知っておいてほしいことが多いです。
そして、わかりやすいと感じました。
『3種類のターゲット』や『行動を促す場面』、『第10章:成功する秘訣』は知ってほしいです。
抽象的だと感じる部分もあるかもしれませんが、添削動画のコンテンツでは添削前後のPDFファイルもありますし、記事のサンプルが見れるのでどう書かれているかがわかるのが良い点です。
個人的に一番勉強になったのが『リード文』です。
リード文とは、挨拶や、その記事で伝えたいことなど、記事の冒頭部分に書く文(タイトルと本文の間に書かれている文章)のことです。
意外とリード文を考えない方が多く感じます。
このリード文が良くないと、ユーザー(検索者・読者)が訪問した時に自分が求めているのと違いそうとすぐ離脱される可能性があるので、大事なところです。
リード文の添削がしっかりしていて参考になりましたし、このリード文の書き方がわかれば、悩まずにスラスラ書けると思いました。
ただ、欠点としては、ライティング教材なので、キーワード選定などのことは、使うツールや検索ニーズを調べることは書かれていますが、詳しくはありません。
なので、ライティングに悩んでいる場合におすすめの教材ですが、ユーザー目線の大切さという基本はわかって良いです。
ユーザー目線ライティングはあなたがこんな場合におすすめ
- ブログのアクセスを増やしたい。
- ユーザー目線について知りたい。
- ブログ記事の感想を書いてくれるようなファンを増やしたい。
ライティング、特にユーザー目線について学びたい場合に良いです。
ただ、すぐに稼げると思っている場合は購入しない方が良いです。あくまでも教材どおりに実践して継続することが大切です。
当ブログからユーザー目線ライティングご購入者への特典について
当ブログ経由からご購入いただけた場合、私からの特典を差し上げます。
詳しくは、当ブログからのご購入者への特典ページをご覧ください。
※ 特典を希望される場合は、特典ページを必ず最後までご覧ください。
さらにさらに!
一部教材にしか付けていない以下のスペシャル独自特典を追加します。
アクセスが少しある、商品サービスについて書いた記事に少し修正したら2日後に報酬発生したんです。その方法をお伝えします。
ぜひ、参考にしてみてください。
おわりに
今回は『ユーザー目線ライティングの感想レビュー』について紹介しました。
リード文が悪いとせっかくアクセスが来ても読まれないことがあるように、おろそかにされがちですが大切なことです。
補足的な位置の教材だと思いますが、ユーザー目線ライティングが稼げるきっかけになればと思います。