一流の人、二流の人

 

本を読みました!

 

今回は、一流の人、二流の人の本を読んだ感想についての記事です。

 

 

はじめに

 

二流は簡単なことを複雑に考えるが、一流はむずかしいことをシンプルに考える

 

表紙に書いてある文章です。

一流と二流の違いに興味があったので、『決定版!一流の人、二流の人―ホンモノほどシンプルに仕事する!』を読んでみました。

 

 

一流の人、二流の人とは?

 

ビジネス実用本。

迷える職場・人間関係をスッキリ生き抜く、59のシンプルな知恵のようです。

 

私が購入した時の値段は1400円くらい。

206ページと少ないです。

 

一流の人、二流の人についてはこちら(楽天市場)

 

 

一流の人、二流の人を読んだ感想・レビュー!

 

3時間半くらいで読めました。

 

一流の人と二流の人の違いが見出しからわかるので、結果がわかりやすいです。しかし、文章が読みにくいせいなのか、私の理解が良くないのか、文章を読んで見出しになることがわかりづらかったです。

 

そして、この本を読めば一流になれるかというより、一流はこうしていることを例に出しているだけなので、状況とかも違う個人がこれらを全て意識すれば一流になれるかはわかりません。

 

ただ、見出しに関しては、そうかな?って疑問に思うことがあったものの、確かにできる人と共通点があったりしたので、勉強になりました。

 

特に次のような項目が共感できました。

一流の人 二流の人
ピンチこそチャンスだと受け取る トラブルをピンチと考える
友人の頼み事でもビシッと断る だれにでも笑顔を振りまく
夢をなんとか現実化しようとする 夢は夢、現実は現実と分けて考える
変化を楽しみにする 変化を極端に怖がる
お客にどう与えるかを考える お客からどう奪うかを考える
人は変えられないと思っている 人を変えられると思っている

 

正直、個人的には目次の見出しを全て読めば、あとはあまり読む必要はないと感じました。意識を高めたい人には良いかもしれません。

 

 

おわりに

 

今回は『一流の人、二流の人の本を読んだ感想』について紹介しました。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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