データ保存

 

グーグルアナリティクスを使用している場合、必ずご覧ください。

 

今回は、グーグルアナリティクスのデータ保持設定変更の仕方についての記事です。

 

 

はじめに

 

あなたもグーグルアナリティクスを使用していれば、4月に『一般データ保護規則(GDPR)に関する重要なお知らせ』というメールが届いているかと思います。

 

どうやら、2018年5月25日からデータ保持設定で指定した保持期間を過ぎたユーザーデータとイベントデータは、自動的に削除されるようです。

 

そのデータ保持設定の初期設定が『26か月』となっているため、データを変わらず残しておきたい場合は、データ保持設定を変更する必要があります。

 

なので、グーグルアナリティクスのデータ保持設定変更の仕方をお伝えします。

 

 

グーグルアナリティクスのデータ保持設定変更の仕方は?

 

グーグルアナリティクスのデータ保持設定変更の流れは以下となります。

 

グーグルアナリティクスのデータ保持設定期間変更の流れ

  1. グーグルアナリティクスにログインする。
  2. ログイン後、画面左下にある『管理』をクリックする。
  3. データ保持設定を変更したい『アカウント(左上にある)』、『プロパティ(中央上にある)』を選択し、真ん中あたりにある『トラッキング情報』をクリック→『データ保持』をクリックします。
  4. 『ユーザーデータとイベントデータの保持』で『自動的に期限切れにならない』を選択し、『保存』をクリックする。

 

以上で終了なので、簡単です。

 

ちなみに、プロパティごとに設定を行う必要があるため、私の場合、10くらい設定をしたものの、一つ1分くらいで終わったので、そこまで時間はかかりませんでした。

 

 

アナリティクスのデータ保持設定を変更しよう

 

ブログ・サイトを運営するからには、分析するためにアクセス解析は必須です。もし、グーグルアナリティクスを使っているなら、アナリティクスのデータ保持設定は変更しておいた方が良いです。

 

複数ブログ・サイトがある場合、数が多いと面倒かもしれませんが、簡単なのですぐにでも終わらせておいた方が良いと思います。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

おわりに

 

今回は『グーグルアナリティクスのデータ保持設定変更の仕方』について紹介しました。

 

すでに誰かのメルマガなどで知って、設定済みかもしれませんが、もし、まだしていない・知らなかったならば、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。